さぽろぐ

日記・一般  |札幌市中央区

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2012年11月19日

うるさい

福岡から歯医者の先生が来店されまして、
久しぶりのフレンチ同伴です。
とある札幌の先生に美味しいフレンチはないものかと尋ね、予約を入れて頂きました。
ワイン好きでイタリア料理教室にも通うグルメさん。期待大です。

さてさて、7時半に参りまして、奥の個室に通されました。
フレンチなので、BGMも素敵なシャンションなのかな?クラシックなのかな?静かな良いムード。
席について、シャンパンを頼んだ辺りから、隣の部屋から子供の声が聞こえまして、何だか嫌な予感。初めはコソコソヒソヒソ。そのうち子供特有のギャーって言う奇声やら、
足のドンドンや、しまいにゃ親も一緒にカンパイカンパイ!カンパイカンパイってずっーとノリノリで大合唱。

一度目にスタッフさんに警告しましたら、
食事は終わって後は会計のみですのでもう少々お待ち頂けますか?との事。それから15分は待ちましたが先ほど言った通りの状況になりまして、
先生も流石にもう一度スタッフを呼びつけましたよ。さっさと帰らせてよっ!スタッフも困り顔で注意しに行くのを渋っているように感じられたので、私からも一言。
あれは無いわ(怒)。

すみませんとスタッフが隣の部屋に注意しにいきましたら、
今度はシッーシッーの大合唱。

そこで一言。
多少騒いだり泣いたりしても声が漏れる事のない部屋のある食べ物やさんを選ぶか、
きちんとした部屋がない店には
子供は連れて行かないようにしてもらいたい。

居酒屋のようなワイワイガヤガヤなお店ならまだ範囲内だと思いますよ。
でもね、3万円のフレンチのしっとりした、お店で奇声を聞かされるとは思いもよらなかった。

お店側もきちんと感情を抑えられない年齢のお子様はお断りするべきだと私は思います。

実は1ヶ月まえにも
同伴でも使われるような串揚げやさんに一、二歳の赤ちゃんがクズリ始めてね、まあ、串揚げやさんだし、対して気にはしなかったのだけど、
両親の言葉に怒りを覚えたのだ。
父親が何かを母親に忠告したのか、
母親はえ〜私なんかまだ全然食べてないんだよ〜。

どうでも良いけど、
グズッて周りに迷惑だから自分の欲求を満たす前な代わり番こにアヤシに外に出たらどうだい(怒)
私も二人の息子の母親ですから場所によっては多少の煩さは我慢出来るんですよ。

しかし、
もしあのフレンチ店で、若いカップルで、しかもそのシチュエーションが奮発した、プロポーズの場所だったりしたら…。。
笑っちゃうだろ!

それでは皆様ごきげんよう


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Posted by さなぴーママ at 09:54│Comments(0)
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